会社案内
社長あいさつ
お客様からのニーズに、
あせらず、あわてず、あきらめず
昭和33年の創業以来永年にわたって弊社をご愛顧いただいている多くのお客様をはじめ、お取引先の皆様、そして社業の発展に尽くされた諸先輩方、弊社とかかわった多くの方々のご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
私たちは今、諸先輩方たちが知恵と努力を結集し、切り開き歩んできた永年の歴史と信用という財産を次世代に継承していく責任の重さを痛切に感じています。これから新たに切り開き歩んでいく歴史によりよく輝くと信じています。
これからもお客様方が直面している課題に耳を傾け新たなソリューションを提供し続けることはもとより、社会から「安心と信頼される企業」を目指し、社員一同で新たな決意で社業の発展にたゆまぬ精進を続けてまいります。
今後とも何卒ご高配賜りますようお願い申し上げます。
マルエス鉄工株式会社
代表取締役 佐藤英人
レーザー加工機が可能にする
精密・品質・速さ
お客様の多種多様なニーズに応えられるように、設計・加工においても「CAD/CAM」対応のレーザー加工機で素早く正確に切断加工します。
また、厚さ19㎜までの鉄板を切断できるレーザー加工機で、「文字・数字」なども自由自在に切断することも可能です。
トップクラスの技術をもった従業員だけでなく、こういった高性能機械が私たちマルエス鉄工のさらなる進化に重要な役割を果たしているのです。
コロナ禍で職人技が
このアクリル板鉄架台は、弊社の職人たちがレーザー加工機とプレス機で製作しました。
無骨だがどこかしら
温かみを感じさせる
「喫煙所」に設置してある灰皿は
自社ブランドです（非売品）。
ペン立て
アクリル板の鉄架台
自社ブランドで販売検討中です。
会社概要
| 会社名 | マルエス鉄工株式会社 |
| 創業／設立 | 昭和33年1月／昭和46年2月 |
| 所在地及び連絡先 | 〒022-0003 岩手県大船渡市盛町字田中島47-6 TEL 0192-27-2123 FAX 0192-27-2124 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表取締役 | 佐藤 英人 |
| 取締役及び監査役 | 取締役 橋爪 博志 取締役 長谷川 秀信 監査役 宮澤 誠 監査役 田村 文利 |
| 事業内容 | コンクリート製品用型枠の開発・製造・販売 各種化粧型枠の製造販売 コンクリート製品製造設備の合理化装置の設計・製造・販売 |
| 許可業種 | 岩手県知事許可一般建設業（般ー2）第1626号 鋼構造物工事業・とび・土工工事業（般ー3）第1626号 |
| 工場施設 | 敷地 3,056平米 建物 1,220平米 |
| 設備 | レーザー加工機2台 NCプレスブレーキ他2台 門形プレーナー2台 旋盤2台 自動ボール盤他6台 バンドソー2台 半自動溶接機12台 天井クレーン6台 CAD／CAM他パソコン8台 その他 |
| 取引銀行 | 岩手銀行大船渡支店 |
沿革
| 昭和33年1月 | 岩手県大船渡市盛町内で、近郊の鉱山プラント工事を主業とした鈴木工業所を開設。 |
| 昭和46年2月 | マルエス工業株式会社に改組する。資本金300万円 |
| 昭和47年11月 | 現在地に工場移転する。主にプラント工事に携わる。 |
| 昭和52年4月 | ㈱エニカの協力工場として、コンクリート製品用鋼製型枠の製造を開始。 |
| 昭和56年8月 | 鈴木徹代表取締役に就任。マルエス鉄工株式会社に改名。 |
| 昭和62年8月 | オリジナル商品の開発を目指し、合理化型枠の設計製造を開始。 |
| 平成元年4月 | 化粧型枠「カセットフォーム」の製造販売を開始。 |
| 平成6年8月 | 「カセットフォーム」で発明協会会長奨励賞を受賞。 |
| 平成8年3月 | 資本金1,000万円に増資。 |
| 平成9年9月 | 藤野貢代表取締役に就任。 |
| 令和3年3月 | 佐藤英人代表取締役に就任。 |